鳥取県伯耆町行政サイト

マコモタケについて
ちょっと勉強してみました
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みなさん、マコモタケってご存知ですか?

   マコモタケは、アジア原産のイネ科の多年草で、古い時代から姿形が変わらず現在と同じ姿の化石が発見されているそうです。また、古くから神事や仏事に供せられるなど、実は日本人の文化や風習にもなじみが深い植物なのです。
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   マコモタケの機能については繊維食品として健康食品的な要素を含む新野菜とも言われていますが、河川や湖沼などの水質浄化作用も有名で、ラムサール条約で指定されている伊豆沼・内沼(宮城県)などで水質浄化事業として植えつけられているそうです。
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   生で食べてみると、ほんのり甘くフルーティーな感じがあり、生のままサラダで食べてもおいしそうです。また、薄味なので、炊き込みご飯、天ぷら、酢味噌和え、煮物にも相性がよさそうです。マコモタケの葉を少し残したままオーブン等で素焼きし、マヨネーズで食べるというのも素材の香りと甘みを感じられておいしいそうです。

マコモタケの葉でつくったお茶 マコモタケの麹漬


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 マコモタケは、稲と同じように代かきした水田に1.5メートルから2メートルの間隔で植え付け、無農薬で育てるため、稲に比べて手がかからず、水田の転作作物として伯耆町でも数件の農家で作付されています。除草作業については、苗が活着してからは水を深めにしておけば少なくて済み、目立つようであれば手で除草を行う程度でいいそうです。肥料については、基肥と追肥が2回から3回程度と転作作物にはもってこいの作物のようです。

   収穫は、9月から11月初旬で、2日から3日おきに株の間を見回り、葉の割れ目から白いマコモタケがのぞいたら、株を痛めないように膨らんだ部分のすぐ下を刃物で切り取ります。

   秋の収穫を終えて、春に芽が出始めると、ほ場の株を掘り起こし、新年度の母株を残し育苗し、あとは処分します。その時、根が水分と泥を沢山抱えてかなりの重さになるため、この作業が一番大変ではないかと思います。

   国内では高級食材として、料亭、中華料理店などで需要があるそうです。そんな食材が身近で生産され、産地ならではの新鮮で手頃な価格で手に入るのは、ありがたいですね。


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ちょこっとメモ

 マコモタケの葉は、収穫期には1メートルから2メートルの高さになり、農薬をほとんど使わないため、牛の餌にもなりますし、わらの代わりにしめ縄を作ることも出来ます。わらより長いのでしめ縄が作りやすそうですね。

makomo simenawa


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