EXHIBITION

「実験精神」表   「実験精神」裏

植田正治写真美術館Vol.19-1

生誕100年記念特別企画展

植田正治の「実験精神」

1.      開催概要

展覧会名〇生誕100年記念特別企画展 植田正治の「実験精神」

会  期〇平成25年4月27日(土)――6月30日(日)

開催時間〇午前9時から午後5時(入館は閉館30分前まで)

休館日〇火曜日(祝祭日の場合は翌日)ただし4月30日は開館します

会  場〇植田正治写真美術館

    鳥取県西伯郡伯耆町須村353−3〒689-4107

    Phone.0859-39-8000  FAX.0859-68-3600

入館料〇一般800円(700円) 高校・大学生500円(400円) 小学・中学生300円(200円)

    (  )内は20名以上の団体料金です

主  催〇植田正治生誕100年記念事業実行委員会

共  催〇伯耆町、伯耆町教育委員会

特別協賛〇キヤノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社ニコン・株式会社ニコンイメージングジャパン

        ペンタックスリコーイメージング株式会社、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

助  成○公益財団法人 花王芸術・科学財団

2.開催主旨

今年2013年は、植田正治(19132000)の生誕100年にあたります。これを機に、多くの方々のご協力をいただきながら多彩な企画を予定しています。その最初が、“植田正治の「実験精神」”と題したこの展覧会です。「実験精神」は、植田の写真における好奇心、チャレンジ精神、遊び心を象徴する言葉として、今回の展覧会のキーワードとしています。

 植田は、10歳の頃、近所のお兄さんが自宅でプリント作業をするのを見て、写真の魅力に強く惹かれます。本格的に写真を始めた後も、海外の斬新な構図や技法を目にすると、自らも試み、写真表現の無限の可能性を実感し、さらに写真にのめり込んでいきます。砂浜や砂丘における群像の演出写真、造型的な風景、山陰の風土を背景に子どもたちを描いた〈童暦〉、10年以上雑誌に連載された〈小さい伝記〉、ヨーロッパで撮影された〈音のない記憶〉、砂丘でのファッション写真など、70年にもおよぶ写歴において、常に新鮮な眼差しで被写体と向かい合い、自身の写真表現を真摯に求め続けた姿勢は、まさに「実験精神」に溢れ、植田の表現を特徴づける重要な要素と言えるでしょう。

 今回の展示では、植田のさまざまな「実験精神」をたどりながら、初期から晩年に至る足跡を振り返ります。立ち止まることをせず、常に新しい何かを求め続けたその姿勢は、わたしたちに大切なメッセージを遺してくれているように思えてなりません。

3.お問合せ

展覧会に関するお問い合わせは、植田正治写真美術館学芸担当までお願いいたします。

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