白鳳時代
(
はくほうじだい
)
の
寺院建築物
(
じいんけんちくぶつ
)
の
屋根
(
やね
)
を
飾
(
かざ
)
った
火災
(
かさい
)
よけ・
厄
(
やく
)
よけに
用
(
もち
)
いる
装飾品
(
そうしょくひん
)
のことで、“
城
(
しろ
)
に
取
(
と
)
り
付
(
つ
)
けるシャチホコの
始祖
(
しそん
)
”とも
考
(
かんが
)
えられているんだよ。
◎
大寺廃寺
(
だいじはいじ
)
の
心礎
(
しんそ
)
・
石製鴟尾
(
せきせいしび
)