2020年2月

 新年を迎えてから早くもひと月が過ぎようとしています。早いと思う反面、まだ11か月あるのも現実ですから、寒さやインフルエンザに負けずに元気に過ごしたいものです。
さて、令和になって初めての干支は「子」です。十二支の最初が「子」ですから、自然と縁起のよさを感じてしまうのは私だけでしょうか。「はじまり」「子孫繁栄」が代表的な子年のイメージですから、今年はいつも以上に躍動感がある年になるのではないかと期待しています。その中でも一番の注目は何といっても東京オリンピック・パラリンピック。世界中のアスリートが我が国に集い、頂点を目指して勝負を繰り広げる様子を想像すると、今からワクワクしてきます。そして各国から応援に訪れる外国人の応援風景もお国柄が表れてとても楽しみです。
 次に、来年の9月26日が任期となっている自民党総裁の椅子の行方です。はたして安倍総裁の続投はあるのか。それに伴って解散総選挙の時期も大いに注目されます。
よく考えると、2つとも、とてつもないインパクトのある事項です。加えて秋にはアメリカ大統領選挙もあります。やっぱり、「子年は何かが起こる」と気持ちを引き締めていきたいと思います。

伯耆町消防出初式で挨拶する町長(農村環境改善センター 1月12日撮影).JPG伯耆町消防出初式で挨拶する町長(農村環境改善センター 1月12日撮影)
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