2019年6月

 水田に水が入り、田植えが始まりました。これだけでずいぶん落ち着いた景観を感じることができます。やはり日本の原風景を感じさせるものがあると思います。順調に生育し、秋には豊作となることを祈りたいと思います。
 さて、今回は、4月13日に新宿御苑で開催された内閣総理大臣主催「桜を見る会」に招待を受け出席しましたので概要について報告します。「花見もピークを過ぎたこの時期に何故」と思われる方もおられるかもしれませんが、新宿御苑はソメイヨシノだけでなく八重桜の名所となっており、四月中旬に満開を迎えます。当日は好天に恵まれ、見事な八重桜を見ることができました。内閣総理大臣のあいさつで開会し、茶菓等が振る舞われました。芸能人も、現在放映中の朝の連続ドラマの子役など多く出席がありましたが、一般人がほとんどで総数は1万8千人ほどのようでした。昨年出席した園遊会が3千人弱ですから、会場の雰囲気は全く異なるものでした。
 人の波にもまれながら、高層ビル群に囲まれた公園できれいな桜を見るという非日常を感じる体験でした。

町長(農村環境改善センター 4月23日撮影) - コピー.JPG伯耆町定例表彰式叙勲祝賀式で式辞を述べる町長(農村環境改善センター 4月23日撮影)
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