新型コロナ予防接種は、令和６年４月から予防接種法上のB類疾病に位置図けられ、重症化予防を目的に、６５歳以上の方に実施している季節性インフルエンザ予防接種と同様の「定期接種」として実施します。
　定期接種の対象とならない方や定期接種期間外に接種を希望される方は、「任意接種」として自費で接種を受けることができます。医療機関にご相談ください。

接種対象者

（１）６５歳以上の方

（２）６０歳から６４歳までの一定の基礎疾患（※）を有する方

　　　※ 心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活が極度に制限される方や、ヒ
　　　　ト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能
　　　　な方。インフルエンザワクチンの定期接種の対象者と同じです。

接種期間

　令和６年１０月１日から令和７年１月３１日

接種回数

　接種期間中に１回

自己負担金

　対象者の方には、接種費用の一部を町で助成します。

　自己負担金　３，６９０円

　※生活保護受給者は全額助成しますので、自己負担金はありません。

接種方法

　対象者の方には、「高齢者の新型コロナウイルス感染症予防接種　予診票」（白色　以下「予診票」といいます。）を送付しますので、必ず医療機関に電話で確認のうえ、接種券を医療機関に提出してください。

• 予診票なしでは、助成を受けることができません。
• 紛失等の際は、接種前に健康対策課にご相談ください。
• 予診票は、必ず事前にご記入ください。予診票には住所、氏名等が印字されています。ご自分の物かご確認のうえ質問事項にお答えください。

医療機関

　次の一覧表をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症予防接種　委託医療機関一覧（R6.10.1現在） (464.9 KB)