◆人と人との感染防止距離(概ね2m)、咳エチケットや手洗い、「三つの密」を避け
ることに、しっかり取り組みましょう。
◆県外との往来は、流行状況や各自治体が出す情報などを確認し、特に「感染警戒地
域」では、「三つの密」を避け、マスクや手洗いなどの予防に努め、十分に注意し
てください。
◆県内では、熱中症にも気を付けて、「新型コロナウイルス感染予防対
策協賛店」のステッカーも参考にし、みんなで、観光地・飲食店・県
産品などを応援しましょう。
「新しい生活様式」とは
(1)一人ひとりでできる感染予防対策
①「3つの密」の回避(密閉、密集、密接)
②人と人との適度な距離(概ね2mのフィジカルディスタンス)
③手洗いまたは手指消毒、マスク着用をはじめとした咳エチケット
④外出時のマスク着用
⑤遊びに行くなら屋内より屋外
(2)こんな工夫も
①買い物は1人または少人数ですいた時間に
②レジで並ぶときは、前後にスペースを
③公園、公共交通機関利用は、混んでいる時間帯は避けて
④食事は持ち帰りや出前、デリバリーも
⑤発熱や風邪症状のある場合には、行事に参加しない
【町民のみなさんへ】
○発熱、風邪の症状がある場合は、行事等に参加せず、無理せず自宅療養しましょう。
○感染者が多く報告されている地域には、不要不急の往来を控え、感染拡大防止に協力しまし
ょう。
【県外からいらっしゃったみなさんへ】
○感染拡大防止の取組を重点的に進める地域から鳥取県にお越しのみなさまは、来県後14日
間は、やむを得ない場合を除き、居宅・居所から外出しないようにお願いします。
○その他、感染が拡大している地域から鳥取県にお越しのみなさまは、自らが感染を拡大する
原因となる可能性を十分に意識して、慎重に行動をお願いします。
鳥取県の特設ページにリンクしています。
2020/03/27~家庭内でご注意いただきたいこと 8つのポイント~(厚生労働省)
2020/04/28新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
○発熱等の風邪症状が見られるときは、 学校や会社を休み外出を控える。
○発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく 。
○基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病
気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
2.かかりつけ医等に御相談いただく目安
○少なくとも 以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。 これらに該当し
ない場合の相談も可能です。
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感) 、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方で 、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者 、 糖尿病、心不全、呼吸器疾患( COPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を
受けている方 、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は、必ずご相談ください。 症状には個人差がありますので、強
い症状と思う場合にはすぐに相談してください 。解熱剤などを飲み続けなければならな
い方も同様です。)
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医等に電話
などで御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく 、かかりつけ小児医療機関に電話などで御
相談ください 。
※なお、この目安は、みなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り 、検査については
医師が個別に判断します 。
3.医療機関にかかるときのお願い
○複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を
受診することはお控えください。
○医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみを
する際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえ
る)の 徹底をお願いします。