大山ヒルズ 20周年感謝の集いを開催

 大山ヒルズで4月11日(火)、開場20周年感謝の集いが行われ、騎手・調教師・馬主などの競馬関係者およそ350人が出席しました。大山ヒルズは、2003年に株式会社ノースヒルズの競走馬の育成拠点として伯耆町真野地区に開場され、無敗の3冠馬コントレイルをはじめ、キズナ、ワンアンドオンリーと3頭のダービー馬を生産しています。
 式では、ノースヒルズの前田幸治代表があいさつし、「桜花賞を取るまでに14年かかり大変でした。今後は100年以上牧場をやってほしい」とこれまでの軌跡を振り返りながら、感謝の言葉を述べました。
 また、これまでの感謝のしるしとして、伯耆町に1000万円の寄附をいただきました。いただきました寄附金は、伯耆町の地域活性化に活用させていただきます。

▼ノースヒルズの前田幸治代表(右)から1,000万円の目録をいただきました画像1.jpg

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