~災害時の救援・救助などの相互支援を~
3月2日(金)、町は公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)と「防災拠点の設置及び災害時相互支援体制構築」の協定書調印を行いました。
この協定は、災害発生時の緊急対応・避難所運営に必要な防災倉庫の整備、油圧ショベル、救助艇、発電機などの機材配備、重機操作研修などの人材育成に係る費用の支援など、災害における支援体制の構築を目的として締結されたものです。
伯耆町には、3tダンプ2台、油圧ショベル2台、避難所用テント150張などの機材配備と操作研修などの人材育成費用の支援がありました。災害時に使用するほか、平常時にものり面の整備や防災体験学習などの事前防災活動に活用する予定です。
▼森安町長(左)とB&G財団菅原理事長(右)
▼配備された油圧ショベルと3tダンプ