ヒマワリ開花

 町内各所の農地で8月上旬、ヒマワリが見ごろを迎えました。

 遠藤のヒマワリ畑では、8月9日(月・祝)に通過した台風9号の激しい風雨で大半の茎が大きく斜めに傾いてしまったものの、色鮮やかな花が畑一面に咲きました。

 伯耆町は、菜の花やレンゲ、ヒマワリの種を無料で配布し、農地の地力維持・増進と景観保全を支援する「景観形成作物栽培推進事業」を実施しています。今年度は、全町合計約15ヘクタールの畑でヒマワリが作付けされました。

 遠藤のヒマワリ畑は、例年であれば8月中旬まで花を観賞できますが、今年度は台風の被害もあり、早めに刈り取るとのことです。

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▲伯耆町遠藤のヒマワリ畑(8/11撮影)

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