大山ハム大山工場 地鎮祭

写真美術館隣接地に新工場建設

 食肉加工品製造の大山ハムファクトリー(米子市夜見町)が6月10日(木)、植田正治写真美術館隣接地(伯耆町須村)に新設する「大山工場」の地鎮祭を現地で行いました。

 地鎮祭には、同社関係者、森安保町長など約20人が出席。村上隆社長らが工事の無事を祈願してくわ入れを行い、関係者らが玉串をささげました。

 来年7月の操業開始を目指し、6月に着工。同社によると、新工場ではハム、生ハム、ベーコンなどを製造し、工場内に直売所も設け、大山山麓のにぎわい創出を図るということです。

 村上隆社長は「大山の麓という最高のロケーションで、従業員のモチベーションアップになる。山陰の人が集まる場所、当社製品のおいしさを発信できる場所にしたい」と話しました。

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