~栄養豊富な県産・町産食材を食べて元気もりもりに~
毎月19日は「食育の日」です。食育とは、よい「食」生活を自分で一生実践していける力を「育」てることをいいます。
伯耆町の学校給食では、毎月19日の食育の日に私たちの住んでいるふるさとに伝わる料理や、地元でとれる食材を使った給食を出しています。4月の食育の日は、鳥取県産の豚肉や伯耆町産の白ねぎ、生姜を使った子どもたちに大人気のスタミナ納豆でした。
学校給食センターでは伯耆町の生産者約40名の方に協力していただきながら毎日旬の野菜を使った給食を作っています。ふるさとの恵みを味わう中で、伯耆町や鳥取県の良さに気づき、ふるさと伯耆町を大好きになってくれることを願っています。
さらに、6月は「食育月間」です。食育をすすめる主役は“家庭”です。食を通して健やかに生きる力を家族全員で身に付けられるよう、毎日の食事について振り返ってみましょう。