伯耆町二十歳を祝う会が8月15日(月)、鬼の館で開催され、対象101人のうち53人が参加しました。
式では、町長、議長がお祝いの言葉を送ったほか、当時の岸本中学校3年A組担任伊藤千秋さんが当時を振り返りながら、「自分自身も周りの人も幸せにできるような人になってほしい」と、かつての生徒たちにエールを贈りました。
また、今年度の二十歳代表金口汰樹さんが「自分らしく次へ挑戦し続けることが、私たちに求められていることだと実感しています。これからも伯耆町という縁のもと、成人としての決意を心に刻み、それぞれの道、それぞれの形で人生を歩んでいくことを誓います」と誓いの言葉を述べました。
なお、令和4年4月からの成人年齢の引き下げに伴い、式典の名称は今年度から「二十歳を祝う会」となりました。また、事前の抗原検査の受検や健康状態申告書の提出など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催しました。
▼誓いの言葉を述べた金口さん
▼二十歳を迎えた皆さん