~鳥取環境大学生とともに青パパイヤで地域活性化
添谷を元気にしよう会は6月26日(日)、添谷で青パパイヤの施肥作業を行いました。
添谷地区では、地域活性化の活動のひとつとして、本年度は青パパイヤを育てています。地域住民がパパイヤの成長とともに元気になり、添谷地区全体が盛り上がるようにと願って「青春パパイヤ」と名付け、約130株を植え付けて成長を見守っています。
当日は、2014年より交流を続けている鳥取環境大学鳥取環境大学で地域経営を学ぶ5人と鳥取環境大学の倉持准教授が畑を訪れ、添谷の住民からアドバイスを受けながら除草作業や施肥作業を手伝いました。
交流会の後半には、添谷公民館で話し合いの場が設けられ、大学生ならではの地域活性化支援策について話し合いました。
青パパイヤの生育状況をパパイヤのオーナーや町内外の多くの人に随時伝えられるよう、「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を用いてはどうか」「インターネットを用いれば、離れた距離からでも私たち(大学生)も支援ができると思う」という大学生の意見から、SNSを活用した情報発信をしていく方向に話が進みました。
なお、この青パパイヤが順調に育てば、秋に青パパイヤの収穫祭を行うとのことです。