伯耆町の新たなにぎわいの場へ

~伯耆にぎわいフードマルシェ~

 伯耆町のグルメやステージイベントが一挙に集まる「伯耆にぎわいフードマルシェ」が9月24日(土)、植田正治写真美術館横で開催され、多くの人で賑わいました。

 今回初開催の「伯耆にぎわいフードマルシェ」は、植田正治写真美術館の横に新設された大山ハムブランドで知られる大山春雪さぶーる(株)の直売所「テラス ザ ダイセン」のオープンに合わせて、大山山麓の新たな立寄りの場を盛り上げようと開催されたものです。

 当日は、町内の3つの和太鼓グループによる和太鼓の演奏やフィットネス&スタジオパルのダンスグループのステージ、地元の人気店舗のたこ焼きやパン、大山おこわなどの販売があり、来場者はそれぞれのステージや伯耆町のグルメを楽しみました。直売所「テラス ザ ダイセン」ではお買い得のハムやベーコンなどが販売されたほか、工場でつくられたソーセージが入ったホットドックも販売され、大山を眺めながらホットドックをほおばる来場者の姿も見られました。

 来場者は「こんなに賑やかなイベントは久しぶり。演奏を聴いたり美味しいものを食べたりと、とても楽しくワクワクするイベントだった。(テラス ザ ダイセンには)天気のいい日にのんびりしにまた来たい。」と話しました。

▼和太鼓のステージ

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▼直売所には長い行列が

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