2013年3月に、美術館の映像展示室全体を巨大なカメラにして、

壁面に逆さに投影された大山（だいせん）を撮影しました。

第2弾となる今回のワークショップでは、3月に撮影したペーパー･ネガと印画紙を重ねあわせ、

暗室で密着焼きを行います。はじめて暗室体験される方はオススメです。

※1班（4名から5名）で、1本の印画紙（1100�o×3000�o）を現像します。

〈午前の部〉で2本、〈午後の部〉で3本を各班が現像し、

後日、美術館でこれらの印画紙をつなげ、1枚の巨大な写真にし展示します。

（＊完成写真：約3ｍ×5ｍ）

■日時＊

�@5月4日（土）〈午前の部〉10:30−12:30　〈午後の部〉14:00−16:30

�A5月5日（日）〈午前の部〉10:30−12:30　〈午後の部〉14:00−16:30

■会場＊美術館アトリエ

■講師＊�@平間　至（写真家）　　　

             �A田中　仁（京都造形芸術大学准教授）

■定員＊〈午前の部〉各日12名

             〈午後の部〉各日18名

■参加料＊（入館料・おやつ付き）

｜大人1,800円

｜高校・大学生1,500円

｜小・中学生1,300円