【終了しました】モノクロ銀塩プリント夏のワークショップ参加募集
モノクロ銀塩プリント(ハイブリッド方式)
夏のワークショップ
8/3(土) 8/4(日)開催
※申込は終了しました。
このワークショップでは暗室での写真現像を体験していただきます。
光と影の階調によるモノクロ独特のプリント表現の美しさ、ご家庭のインクジェットプリンタでは味わうことができない銀塩プリントの味わいは、写真がデジタル化した今日でも変わることはありません。
また、自らの手により暗室で写真プリントを仕上げる作業では、ものづくりの充実感を愉しむことができます。
植田正治が愛したモノクロプリントを生誕100年となるこの年、生前植田正治が作品を生み出してきた暗室で、
1枚の作品を生み出してみませんか?
今回のワークショップでは、「ハイブリッド方式」と「銀塩ネガフィルム方式」とのふたつのスタイルで、現像体験がお楽しみいただけるプログラムをご用意いたしました。ふるってご参加ください。
会場○植田正治写真美術館
参加対象○小学生から大人まで
参加費○Aコース、Cコース(デジタルデータから):1,500円
Bコース、Dコース(現像済みモノクロネガから):1,000円
定員○8月3日(土):20名(Aコース、Bコース合わせて)
8月4日(日):20名(Cコース、Dコース合わせて)
応募締め切り○2013年7月15日 ※定員に達し次第、締切とさせていただきます。
申し込み先○植田正治写真美術館 0859-39-8000
注意事項 AコースCコースの方はデジタルカメラやスマートフォンなどで撮影したデジタル
データーをお持ちください。
BコースDコースの方はモノクロネガ135mmか120mm(現像済みのもの)をお持
ちください。
コンタクトプリントがある方はセレクトがスムーズですので持ってきてください。
主催:植田正治生誕100年記念事業実行委員会
共催:伯耆町/伯耆町教育委員会
ワークショップスケジュール
8月3日(土)
*Aコース(ハイブリッド式) 9時30分スタート
デジタルカメラやスマートフォンなどで撮影したデジタルデータから暗室でプリントするための
モノクロネガを制作します。午後からBコースの方と一緒に暗室でモノクロプリント。
デジタルカメラやスマートフォンなどで撮影したデジタルデータを出来ればCD−Rに焼いてお持ちください。
*Bコース 12時30分スタート
モノクロネガ(現像済みのもの)をお持ちください。
またコンタクトプリントがある方はそちらもお持ちください。
A・Bコース共に
5時〜発表会
5時30分終了
8月4日(日)
*Cコース(ハイブリッド式) 9時30分スタート
※内容 3日と同じ
*Bコース 12時30分スタート
※内容 3日と同じ
C・Dコース共に
5時〜発表会
5時30分終了
講師 瀬尾浩司
写真家 瀬尾浩司(せお ひろし)1968年生まれ。広島県出身。写真家 植田正治に師事し、
2000年からフリーの写真家として広告関連やCDジャケット、テレビ、雑誌などで活躍。
なかでも福山雅治のCD「桜坂」や、つるの剛士のCD『つるのうた』、AKB写真集『Twenty-Four Hours』、
月刊EXILEでのNESMITHとの写真連載などの写真は1度は目にした事があるはず。
ユナイテッドアローズ、タケオキクチ、SOPH、40Cltを始めとするファッションブランドの広告写真も
数多く手がけている。世界を旅して撮ってきた数々の写真は彼の世界観を感じる事が出来る。
特に彼の撮るモノクロ写真は業界でも美しいと有名。