植田正治 「撮ることにきめる」


概要
展覧会名 | 植田正治 「撮ることにきめる」 |
---|---|
会期 | 平成30年3月1日(木)―6月3日(日) |
開館時間 | 午前9時から午後5時(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) ただし5月1日は開館します |
会場 | 植田正治写真美術館 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3 tel.0859-39-8000 |
入館料 | 一般900円(800円) 高校・大学生500円(400円) 小・中学生300円(200円) ※( )内は20名以上の団体料金です ※障害のある方とその付き添いの方(1名まで)は半額となります ※いずれも証明できるものをご持参ください |
主催 | 伯耆町/植田正治写真美術館 |
空に浮かぶ雲を眺めながら「撮ることにきめる」と綴った植田の文章、そして写真。このイメージに代表されるように、植田の作品には何気ない日常を写しとめたものが数多くあります。特別な被写体や風光明媚な風景ではなく、見慣れた山陰の空や雲、海辺の石ころ、揺れる草木、校庭で遊ぶ子どもたち、そして人影……。今回の展示では、植田が写真家としてもっとも意欲的に活動し、充実していたといわれる1970年代から80年代前半の<小さい伝記>や<風景の光景>のシリーズをはじめ、カメラ雑誌などに掲載された作品の数々を紹介します。
「日々の出来事を日記に書きとめようと決意しても、何年間か毎年同じことを繰り返し達成できなかった」と語る植田ですが、写真は違ったようです。新しい発見や自身の心に触れるものに素直にカメラを向け収められた作品の数々は、構えることなく、まさに自然体で撮影されたものばかりです。また、身のまわりのささやかな事物を写しとめる植田のまなざしには、独特のユーモアが見え隠れし、忘れていた何かを私たちに思い出させてくれます。感性のままに植田が「撮ることにきめた」イメージの数々をお楽しみください。
【主な出品作品】
- 春の雲 1984年
- 某月某日 1973年
- 山陰路 暑く長かった夏 1978年
- シリーズ〈小さい伝記〉より 1974-85年
- シリーズ〈風景の光景〉より 1979-83年


概要
展覧会名 | 植田正治 「撮ることにきめる」 |
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会期 | 平成30年3月1日(木)―6月3日(日) |
開館時間 | 午前9時から午後5時(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) ただし5月1日は開館します |
会場 | 植田正治写真美術館 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3 tel.0859-39-8000 |
入館料 | 一般900円(800円) 高校・大学生500円(400円) 小・中学生300円(200円) ※( )内は20名以上の団体料金です ※障害のある方とその付き添いの方(1名まで)は半額となります ※いずれも証明できるものをご持参ください |
主催 | 伯耆町/植田正治写真美術館 |
空に浮かぶ雲を眺めながら「撮ることにきめる」と綴った植田の文章、そして写真。このイメージに代表されるように、植田の作品には何気ない日常を写しとめたものが数多くあります。特別な被写体や風光明媚な風景ではなく、見慣れた山陰の空や雲、海辺の石ころ、揺れる草木、校庭で遊ぶ子どもたち、そして人影……。今回の展示では、植田が写真家としてもっとも意欲的に活動し、充実していたといわれる1970年代から80年代前半の<小さい伝記>や<風景の光景>のシリーズをはじめ、カメラ雑誌などに掲載された作品の数々を紹介します。
「日々の出来事を日記に書きとめようと決意しても、何年間か毎年同じことを繰り返し達成できなかった」と語る植田ですが、写真は違ったようです。新しい発見や自身の心に触れるものに素直にカメラを向け収められた作品の数々は、構えることなく、まさに自然体で撮影されたものばかりです。また、身のまわりのささやかな事物を写しとめる植田のまなざしには、独特のユーモアが見え隠れし、忘れていた何かを私たちに思い出させてくれます。感性のままに植田が「撮ることにきめた」イメージの数々をお楽しみください。
【主な出品作品】
- 春の雲 1984年
- 某月某日 1973年
- 山陰路 暑く長かった夏 1978年
- シリーズ〈小さい伝記〉より 1974-85年
- シリーズ〈風景の光景〉より 1979-83年