人・農地プランとは、農業者が話し合いに基づき、地域における農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)、当該地域における農業の将来の在り方などを明確化するものです。
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議が行われたので、同項及び「人・農地プランの具体的な進め方について」(農林水産省経営局長通知)の規定により下記のとおり公表します。
(1)既存の人・農地プランの更新
(2)実質化された人・農地プラン
実質化された人・農地プラン(令和3年度).pdf (96.2 KB)
実質化された人・農地プラン(令和2年度).pdf (1.6 MB)
※人・農地プランの実質化について
人・農地プランの取組みについては、平成24年に開始されましたが、国による事業見直しの結果、人・農地プランを真に地域の話し合いに基づくものにする観点から、アンケート調査や話し合いを通じて地図による現況把握をおこなった上で、中心経営体への農地の集約化に関する将来方針を作成することにより、「人・農地プランの実質化」を図ることが求められています。