皆生温泉の旅館組合が毎年生産しているオリジナル日本酒『海に降る雪 上代』の原料となる酒米の田植えが5月16日(金)、株式会社上代の田んぼで行われました。
今回で18回目の開催となるこのイベントには、旅館組合の関係者や二部小学校の5年生、michikusaの園児など約60人が参加。「五百万石」という品種の苗を一つずつ丁寧に植えていきました。参加した児童は「地域の人と一緒に交流しながらするのが楽しかった」と話し、秋の収穫を楽しみにしていました。
泥んこになってみんなで苗植え