伯耆町を南北に流れる清流・日野川で6月1日(月)、アユ釣りが解禁され、この日を待ちわびた釣り人たちがアユ釣りを楽しんでいました。
伯耆橋周辺は良好な「友釣り専用区」として知られ、シーズンを通して鮎師たちでにぎわいます。この日は、朝8時ごろから釣り人が集まり、14時ごろには10名程度が釣りを行っていました。
岡山県から釣りに来たという男性は「(強い風の影響で)今日はなかなか釣れなかったが、やっぱりアユ釣りは面白い。釣れた時はたまらなくうれしい」と笑顔を浮かべました。
なお、日野川の鮎釣りは、9月25日(金)まで楽しめます。
▼解禁初日にアユ釣りを楽しむ釣り人たち