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小野小町の墓 おのこまちのはか
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天才女流歌人、絶世の美女と謳われた小野小町の墓
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この五輪塔は、平安時代仁明帝のころ、宮廷に使えて天才女流歌人、絶世の美女と謳われた小野小町の墓と伝えられています。地元では、往古から「御前さん」と呼んで供養を続けています。この空風火水土の五輪の頭の石(空風輪)を擦りあわせて出来た石粉を、顔や手首につけると器量がよくなり、そばかすも取れ、悪厄除け、学問向上のご利益があるといわれています。また、小野小町が住んでいたという堂屋敷跡と化粧井戸(泉水)が、小町部落のむら上に伝えられ、会見町御内容の金龍山雲光寺には戒名「誠清院殿霊顕妙照大禅定尼(せいせいいんでんれいけんみょうしょうだいぜんじょうに)」という小野小町の位牌が祭られ、承和5年(838年)4月29日没と記されています。
小野小町伝説の場所は、全国各地に散在していますが、どこにも史実となると明白ではありません。
小野小町の墓から小野集落を抜け日野川へと至る道は、昔ながらの農村風景が残り、晴れた日ののんびりとした散歩にはピッタリです。

小野小町伝説の場所は、全国各地に散在していますが、どこにも史実となると明白ではありません。
小野小町の墓から小野集落を抜け日野川へと至る道は、昔ながらの農村風景が残り、晴れた日ののんびりとした散歩にはピッタリです。

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お問い合わせ小野小町の墓
住所 | 伯耆町小町字稲場497番地 |
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