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大寺廃寺の心礎・石製鴟尾  おおてらはいじのしんそ・せきせいしび

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白鳳時代の寺院の名残を伝える心礎と石製鴟尾

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白鳳時代、日野川流域の大殿地区には大きな寺院(現在の福樹寺敷地内)がありました。この大寺跡地からは心礎・仏堂・回廊跡などが発見されています。その中でも、特に「石製鴟尾」(せきせいしび)と呼ばれる発掘物は、国の重要文化財にも指定されるなど、全国的に見ても非常に珍しいものです。「鴟尾」とは、白鳳時代の寺院建築物の屋根を飾った火災よけ・厄よけに用いる装飾品のことで、“城に取り付けるシャチホコの始祖”とも考えられています。

写真

※屋根に取り付けられた鴟尾。

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お問い合わせ大寺廃寺の心礎・石製鴟尾

住所 鳥取県西伯郡伯耆町大殿1171

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