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大寺の宝篋印塔・福樹寺 おおてらのほうきょういんとう・ふくじゅじ

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南北朝時代のゆかりを伝える文化財

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福樹寺境内の石段を上った高台の大寺観音堂前にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)。
享保3年(1718年)、大寺の人々と米子市東八幡の人2人、南部町田住の人2人によって造立されました。石工は、泉州日根郡男里村(大阪府泉南郡男里)の人で、均整の取れた立派な塔です。
宝篋印塔とは、塔の内部に「宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)経」を納めたことに由来します。「宝篋印陀羅尼経」を唱えれば地獄の先祖は極楽に至り、百病・貧窮の者も救われるということから、中世以来盛んに造立されています。

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お問い合わせ大寺の豊篋印塔・福樹寺

住所 鳥取県西伯郡伯耆町大殿1171
TEL 0859-62-0712(伯耆町役場・教育委員会事務局)

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白鳳時代の寺院の名残を伝える心礎と石製鴟尾