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見出神社跡
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後醍醐天皇が「よいところを見出した」と言われたのが由来となった地
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見出神社は、祭神が少彦名命で、元は金剛童子社と言いましたが、後に大内神社に合祀されました。この神社がある大内の集落は、古く後醍醐天皇との関係も深いとされています。
隠岐から脱出し、船上山から都に向けて出発の途中に、この地の中原太平(元弘の戦に数々の戦功があり、天皇から勅を賜った勇士)のところに立ち寄られました。太平は心からおもてなしをし、大変気に入られた天皇は「よいところを見出した」と言って、この地を「見出」と名づけられたといいます。
隠岐から脱出し、船上山から都に向けて出発の途中に、この地の中原太平(元弘の戦に数々の戦功があり、天皇から勅を賜った勇士)のところに立ち寄られました。太平は心からおもてなしをし、大変気に入られた天皇は「よいところを見出した」と言って、この地を「見出」と名づけられたといいます。
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お問い合わせ見出神社跡
住所 | 鳥取県西伯郡伯耆町大内 |
TEL | 0859-68-4212 (伯耆町役場) |
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