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はまなんご はまなんご
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多くの巨木に守られる約40万年前の大山火山溶岩
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一見、岩塊を積み上げ、岩組をした小山のように見えますが、全部同じ岩石でできています。割れ目や節理の傾向に規則性があり、自然に出来た岩石で、約40万年前の大山火山の安山岩溶岩が裾野面から突出しているものを「はまなんご」(浜灘言・浜灘宮)と呼んでいます。
昭和初期まで周辺の森林に数基ありましたが、農地開拓時に整地され、現在ではこちらの一基しか残されていない貴重なものです。なぜ「はまなんご」と呼ばれるようになったのか、その由来は解明されていませんが、岩陰には祠が祭られており、信仰の対象であったことも伺われます。
せまい山道を2kmも進むと、突然見通しの良い平地が現れます。そこにいくつもの巨木に守られるようにひっそりと立っているのが「はまなんご」です。
昭和初期まで周辺の森林に数基ありましたが、農地開拓時に整地され、現在ではこちらの一基しか残されていない貴重なものです。なぜ「はまなんご」と呼ばれるようになったのか、その由来は解明されていませんが、岩陰には祠が祭られており、信仰の対象であったことも伺われます。
せまい山道を2kmも進むと、突然見通しの良い平地が現れます。そこにいくつもの巨木に守られるようにひっそりと立っているのが「はまなんご」です。
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お問い合わせはまなんご
住所 | 鳥取県西伯郡伯耆町大内 |
TEL | 0859-68-4212(伯耆町役場) |
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