
写真01の説明文
タイトル用の文書枠
植田正治写真美術館 うえだしょうじしゃしんびじゅつかん
観る
今なお色褪せない大胆な空間構成 日本のシュルレアリスムを代表する写真家の軌跡を追う!
コピー用の文書枠
生地である山陰の自然を舞台に、被写体をオブジェのように配置する独特の技法で多くの有名作品を残してきた写真家植田正治氏(1913年3月27日 - 2000年7月4日)の作品を展示しています。植田正治氏は、鳥取県西伯郡境町(現境港市)出身。植田の独特な「演出写真」は写真誕生の地であるフランスで「Ueda-cho(植田調)」という言葉で広く紹介され、国内のみならず世界的にも評価の高い写真家です。鳥取砂丘を舞台にした「砂丘シリーズ」の大胆な空間構成は、今なお色あせることなく、私たちに新鮮なインパクトを与えてくれます。最近では、シンガーソングライター・俳優の福山雅治さんが師事、また当美術館で個展を開き、世間の注目を集めました。
当美術館は、著名な建築家高松伸氏が設計。のどかな田園風景にぽつんと現れる外観は、植田正治氏のスタイルに見られる「無機質」さをそのまま表現したかのよう。眼前にそびえる大山そのものを建築意匠として取り入れるなど、周囲環境との調和も一見の価値あり!
美術館は、大山高原スマートインターチェンジ出口を大山方面に向かって登ると、左手に看板が見えてきます。
館内には、彼が生涯に撮影した膨大な作品が一般に公開されるほか、2階には、カメラの内部にいるような感覚が体験できる映像展示室が公開されています。写真技術の原点であるカメラ・オブスキュラを模したこの展示には、総重量625kgもの超大型レンズが使用されています。
当美術館は、著名な建築家高松伸氏が設計。のどかな田園風景にぽつんと現れる外観は、植田正治氏のスタイルに見られる「無機質」さをそのまま表現したかのよう。眼前にそびえる大山そのものを建築意匠として取り入れるなど、周囲環境との調和も一見の価値あり!
美術館は、大山高原スマートインターチェンジ出口を大山方面に向かって登ると、左手に看板が見えてきます。
館内には、彼が生涯に撮影した膨大な作品が一般に公開されるほか、2階には、カメラの内部にいるような感覚が体験できる映像展示室が公開されています。写真技術の原点であるカメラ・オブスキュラを模したこの展示には、総重量625kgもの超大型レンズが使用されています。

地元が生んだ世界的写真家・植田正治氏の功績を称え、造られた「植田正治写真美術館」。記念すべき第1回目のお宝は、この中で今も現役バリバリ、来館者の目を楽しませている巨大カメラレンズを取り上げました。600kgを超えるというそのシロモノは、世界最大級にして最小クラスというちょっと変わった規格。こちらでは、そんな想像を絶する仕様、作業工程、また巨大レンズが使われる映像展示室のカラクリなど、地元民もアバウトにしか知らない歴史・知識を改めてクローズアップ。「そうだったのか」と思わず脱帽のそのスケールを、今ココに伝えています。
お問い合わせ植田正治写真美術館
住所 | 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3 |
TEL | 0859-39-8000 |
FAX | - |
ホームページ | http://www.houki-town.jp/ueda/ |
bijyutsukan@houki-town.jp | |
営業時間 | 10:00-17:00 |
営業期間 | 3月~11月 |
定休日 | 臨時休館:2020年4月10日(金)~5月31日(日) 火曜(祝祭日の場合は翌日) 12/1~2/末日・展示替期間中は休館 |
料金 | 一般1,000円 高校大学生500円 小中学生300円 |
駐車場 | 普通車100台、大型バス9台 |
イベント情報タイトル用文書枠今なにやってる?イベント情報 |
近隣施設タイトル用文書枠ここも行ってみる?近隣施設 |