伯耆町では、令和元年8月から布類の収集を開始しました。
収集は、「布類専用のごみ袋(オレンジ色)」を購入いただき、「収集できるもの」及び「出される際の注意点」を確認の上、各自治会で設置されている資源ごみ収集場所に出してください。
町内のスーパー・ホームセンター・ドラッグストア・コンビニエンスストアなど販売店でお買い求めください。
《価格》400円(税込)(20枚/袋)
伯耆町有線テレビが制作した、布類がリサイクルされるまでを調査した番組です。
「ごみ収集カレンダー」をご確認ください。
○衣類、タオル類、シーツ類
※ボタンやファスナーを取り除く必要はありません。
※布類専用袋に入らないものは収集できません。
○布類専用の袋に入るものしか出せません。
○出される際は、袋の口を必ずしばってください。
○収集場所は、「資源ごみ」の集積所に出してください。
○「よくある質問の【質問4】」に記載の「回収できない主なもの」をご確認ください。
【質問1】布団や毛布、畳など専用袋に入らない大きなものも、可燃ごみのようにヒモでしばって袋をつければ収集してもらえますか?
【回答1】布類の専用袋に入るものしか収集できません。袋に入らないものは、清掃センターへの直接持込み(常設)の際に出してください。
【質問2】清掃センターへの直接持込みは、費用がかかりますか?
【回答2】令和3年4月1日から有料での回収となります。書類の記入と免許証などの身分証明書の確認(町外からの持込みを防止するため)をお願いします。
常設回収はこちらのページをご覧ください。→ http://www.houki-town.jp/new1/10/12/gomi/4/
【質問3】衣類は、可燃ごみでは出せないのですか?
【回答3】伯耆町では、焼却する可燃ごみの減量化及びリサイクルを推進しています。衣類は、ボタンやファスナーを取り除けば、可燃ごみとして出せますが、布類として分別収集することで固形燃料として再利用されます。専用袋は、可燃ごみの袋より安価であり、ボタンなどを取り除く手間も省けますので、ご協力をお願いします。
【質問4】布類として回収できないものは、どのようなものがありますか?
【回答4】回収できない主なものは、以下のとおりです。
○金属、電線が入っているもの
例:電気毛布、電気カーペット、座椅子、スプリング入りマットレス、金具のあるカバン、電気機器が入っているぬいぐるみ 等
○汚れがひどいもの
例:汚物の付着した衣類、屋外に放置されていた畳 等