全国的にクマによる被害が多発しています。
伯耆町内でもクマの目撃情報が寄せられていますので、十分にご注意ください。
・クマに遭遇した場合は、慌てずに静かに後ずさりして逃げること。
・クマに気づかれないようにするため、声を出したり、目を見たりしないこと。
・クマが襲ってきた場合は、手に持っているものや丈夫な木の棒などでクマの鼻先や目を攻撃すること。
・クマ撃退スプレーを持っている場合は、クマの顔をめがけて噴射すること。
・子グマをみつけたら、すぐにその場を離れること。
→ 母グマがすぐ近くに隠れている可能性があります。
・クマとの遭遇や被害は、速やかに最寄りの警察署や役場に連絡すること。
・農作業や山林などで散策する際は、夜間や早朝など暗い時間帯をさけ、鈴やラジオなどで音を出してクマに気づかせること。
→ 警戒心が強いため、クマが人の接近を察知して人を避けます。
・野菜や果物などの収穫物は早めに片付けましょう。残した場合は、柵などで囲んでクマの侵入を防ぐこと。
・生ごみやペットフードなどの匂いが強いものは、しっかりと密閉して保管し、クマが近づきやすい場所に置かないようにすること。
→ 食物への執着心が非常に強いです。
ここでは、最新のクマの出没情報を掲載しています。
〇町内での最新の目撃情報
【発生日時】令和5年12月16日(土)午後4時30分頃
【発生場所】福岡三区公民館付近
【概 要】目撃者は福岡三区公民館から100m程度離れた場所で
山の方に移動する黒い子グマらしき獣を目撃された
クマの出没地域や目撃日時、対応状況などの詳細はこちらをご覧ください。