本気でやる町、伯耆町  『伯耆(ほうき)町は本気(ほんき)町』
 改めて、私たちの町の名前「伯耆町」について考えてみましょう。名前の由来は、古くから「伯耆国(ほうきのくに)」と呼ばれていた旧国名のなごり。あるいは、「伯耆富士」などに由来していることは、町民の皆さん、近隣の方ならご存じのことと思います。 
 仮に日本全国の方に「伯耆町」と示した時、初見で「ほうきちょう」と読める方は一体どれくらいおられるでしょうか?非常に興味あるところです。
 先日、大阪関西万博の中で「とっとりフェス」が開催され、「伯耆町PRイベント」の時間をいただき、伯耆町クイズや特典付きのじゃんけん大会などで伯耆町を紹介してきました。ステージイベントの中で、鳥取県に来たことがある方?と問うと、参加者のほぼ100%の手が挙がりましたが、伯耆町については10%強だったように思いました。まだまだ発信が足りない。町内はもとより、町外に向けても情報・魅力を発信し、関係人口を増やすことが、人口減少の抑制、町の活性化につながると感じたところです。
 そこで、町民の皆さんにお願いがあります。今後、人口が減少すると考えたときに、不可欠なのが財源の確保です。町民の皆さんと一緒にできることは、「ふるさと納税」の寄付者を増やすことです。これは、町外居住の方からの寄付に限定されますので、町外のご親戚、知り合いの方に、ぜひご紹介いただきますようにお願いします。役場では、官民連携で返礼品の開発、発掘、確保、体験メニューの返礼品化などを進めていきたいと考えています。
町民みんなで「ふるさと納税」の推進、本気でやる町、伯耆町。皆さんのご協力をお願いいたします。
※ふるさと納税の申込みは、伯耆町ホームページからお願いします。
 
 
