疫病滅却(コロナ滅却)を願い、県内の鬼にまつわるスポットとして鬼伝承ゆかりの六神社を巡る御朱印企画が令和3年10月8日(金)からスタートしています。新型コロナウイルス感染症も5類に移行しましたが、引き続き蜜を避けて楽しんでいただける企画を継続中です。
1.企画概要
①御朱印巡り 古来から鬼=疫病とも言われており、コロナ禍が広がる今、鬼を滅ぼす=疫病滅却(コロナ滅却)の神社として、「孝霊天皇の鬼討伐伝承」が残る県西部の樂樂福神社4社、菅福神社、天萬神社の計6社を訪れ、参拝し、鬼を滅ぼした孝霊天皇を祭祀する神社の御朱印を集めるもの。
②物語巡り 地域の歴史的魅力や特色を感じてもらうため、孝霊天皇ゆかりの樂樂福神社の由緒をもとに、鬼と鉄の物語「月鬼譚」を米子市出身の小説家・松本薫氏に書き下ろしてもらった物語を6分冊にして、6神社を参拝し、物語を集めるものであり、6神社の全ての物語を集めると、最終章を進呈し、物語が完結するもの。
2.六社巡りの方法
(1)神社へ参拝する。
(2)神社の存在する販売店にて御朱印、御朱印帳、物語、物語帳を購入してください。
(3)次神社を参拝。
(4)販売店にて御朱印、物語等を入手する。
(5)物語を序章から6章まで全章集めると、販売店にて物語の最終章をプレゼントします。