熱中症は、気温が高い日、湿度の高い日に起こりやすくなります。5、6月の暑くなり始めの時期から、涼しくなる10月ごろまで注意が必要です。地域で声を掛け合い、熱中症を防ぎましょう。
◎のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をしましょう。(目安は1日1.2ℓ)
◎外出時は日差しを避け、通気性・吸湿性のある衣服を選びましょう。
◎室内でも熱中症は起こります。昼夜問わずエアコンを上手に使いましょう。
◎熱中症警戒アラートなど気象情報を確認し無理をしないようにしましょう。
【熱中症にかかったと思ったら】
◎めまい・頭痛・吐き気・倦怠感などを感じたら→日陰で風通しのよい場所に避難させ、すぐに体を冷やしましょう。
◎水分補給ができない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)とは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、暑さをしのぐために市町村が指定する施設です。
伯耆町では、次の施設をクーリングシェルターとして指定しています。
熱中症特別警戒アラートの発表に限らず、涼みどころとして、開設時はどなたでも休憩をとることができますので、必要時にはご利用ください。
※クーリングシェルターとしてのご利用は、毎年4月1日から10月31日までです。
【指定施設一覧】