Ⅱ.各種データ集計

1.地区別アンケート回答状況
町全体で3,050人がアンケートに協力し、回収率は9割弱を占め、多くの方にご協力いただいた。
回収率が最も低い八郷においても約85.4%である。 

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2.地区別アンケート回答状況(75歳以上)
75歳以上のみのアンケート回収率も9割弱となっており、全体の回収率(81.5%)よりも高くなっている。
また、各地区の回収率は、八郷地区を除いて前回よりも上昇しており、特に大幡地区で約27%上昇した。

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3.①心身の健康状態リスク(いずれかに該当する人)
   ・ あなたの現在の健康状態はいかがですか→「あまりよくない」「よくない」
   ・ 毎日の生活に満足していますか→「やや不満」「不満」

 心身のいずれかに不調、不満を抱えている人の割合は、女性よりも男性のほうが高く、65-74歳よりも75歳以上のほうが高い。(前年同様)
 心身の健康状態のリスクを抱える人の割合が特に高い地区は、二部、日光地区である。(前年同様)
 75歳以上に限定した場合、町全体より、大幡地区は0.7ポイント、日光地区は0.8ポイント、二部地区は0.8ポイント高くなっている。(前年4.2ポイント、 3.8ポイント、0.9ポイント高)
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4.②口腔機能リスク(いずれかに該当する人)
    ・ 半年前に比べて固いもの(さきいか、たくあんなど)が食べにくくなりましたか
       →「はい」
    ・ お茶や汁物等でむせることがありますか→「はい」

 口腔ケアが必要と思われる人の割合は、65-74歳では男性のほうが高いが、75歳以上では女性のほうがわずかに高く、逆転している。(前年同様)
 口腔ケアが必要と思われる人の割合が特に高い地区は、日光、八郷、二部地区である。(前年 日光、溝口、八郷地区)
 75歳以上については、地区の傾向は変わらない。
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5.③運動転倒リスク(以下の2項目以上に該当する人)
    ・ 以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思いますか→「はい」
    ・ この1年間に転んだことがありますか→「はい」
    ・ ウォーキング等の運動を週に1回以上していますか→「いいえ」

 運動習慣が定着できていない人や転倒したことのある人の割合は、65-74歳では男性のほうが高いが、75歳以上では女性のほうが高く、逆転している。(前年同様)
 運動習慣の定着や転倒防止の注意が必要と思われる人の割合が特に高い地区は、日光、二部、八郷地区だが、75歳以上についても地区の傾向は変わらない。
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6.④認知機能リスク(いずれかに該当する人)
    ・ 周りの人から「いつも同じことを聞く」などの物忘れがあると言われていますか
       →「はい」
    ・ 今日が何月何日か分からない時がありますか→「はい」

 認知機能に不安がある人の割合は、女性より男性のほうが割合が高く、65-74歳と比較すると75歳以上のほうが約1.3~1.4倍増加している。
 認知機能に不安がある人の割合が高い地区は、日光、八郷、溝口地区だが、75歳以上についても地区の傾向は変わらない。
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7.喫煙リスク
    ・ あなたはたばこを吸いますか→「吸っている」または「やめた」

 喫煙リスク(喫煙を行っているまたは喫煙をやめたと回答)を抱えている人の割合は、女性よりも男性のほうが非常に高く、75歳以上よりも65-74歳のほうが高い。(前年同様)
 喫煙リスクを抱えている人の割合が高い地区は、大幡、八郷、二部地区である。(前年、幡郷、日光、大幡地区)
 また、75歳以上については、八郷、幡郷が町全体よりも高い。(前年同様)
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8.社会参加等リスク(いずれかに該当する人)
    ・ 週に1回以上は外出していますか→「いいえ」
    ・ ふだんから家族や友人と付き合いがありますか→「いいえ」
    ・ 体調が悪いときに、身近に相談できる人がいますか→「いいえ」

 付き合いのある人や相談できる人がいない等と回答した社会参加等リスクを抱えている人の割合は、65-74歳では男性のほうが高いが、75歳以上では女性のほうが高く、逆転している。(前年同様)
 社会参加等リスクを抱えている人の割合が高い地区は、日光、八郷地区だが、75歳以上については特に二部、溝口、大幡地区が町全体より高くなっている。
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9.フレイルのハイリスク者
①判定方法について
 後期高齢者の質問票に該当する項目のうち、フレイル関連12項目(下表の黄色項目)において、健康リスクにつながる回答(灰色項目)が4項目以上該当する人をハイリスク者と考える。
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②フレイルのハイリスク者の該当者割合
 フレイルのハイリスク者の割合は女性よりも男性のほうが高く、65-74歳よりも75歳以上の割合のほうが高く、特に女性は約1.7倍高くなっている。
 フレイルのハイリスク者の割合が高い地区は、日光、溝口、二部地区であり、75歳以上については、日光、溝口、大幡が高くなっている。

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健康対策課・生活相談室
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