そこでこのページでは、現在伯耆町で使われている下水道用マンホール蓋デザインについてご紹介します。
平成17年1月に岸本町と溝口町が合併したため2種類のマンホール蓋があります。
展示場所:伯耆町役場 本庁舎ロビー
マンホールには岸本町の花「菊」と特産品の「すいか」、「大山」と「日野川」、「鴟尾(しび)」(国の重要文化財)がデザインされています。
「鴟尾」とは、白鳳時代の寺院建築物の屋根を飾った火災よけ・厄よけに用いる装飾品のことです。
マンホールには溝口町の花「つつじ」と溝口町の「鬼」のシンボルマークがデザインされています。