伯耆町では、認知症行方不明者の発生防止に取り組むため、GPSなどのICT等を活用し、認知機能低下により行方不明となることを防止するための機器の初期導入費用の一部を補助します。
・次の①~④すべての条件を満たしている方
①認知機能低下により行方不明となる恐れのある方(以下「認知症高齢者等」という。)が伯耆町に居住し、かつ伯耆町の住民基本台帳に登録されている。
②認知症高齢者等が在宅で生活している。
③ICT等を活用して行う①及び②に該当する認知症高齢者等の行方不明者対策を実施している。
④他の公的制度による補助等を受けていない。
①GPSなどのICTを活用し、認知機能低下により行方不明となることを防止するために持ち歩くことが出来る機器(GPS発信機や紛失防止タグ等)
②認知症老人徘徊感知機器(ドアにセンサーを取り付け、出た場合ブザーが鳴る等)
③GPS等を活用した警備システム
※補助対象となるかご不明の時は、お気軽に健康対策課 生活相談室(0859-68-5535)までご相談ください。
・補助対象機器の購入費用、レンタル費用の初期費用(システム使用料、通信費用等の経費を除く)
・補助対象経費の4/5
・認知機能低下による方1人当たり2万円(生涯1回のみ)
・補助対象機器購入前に、交付申請をしてください。
購入済みの機器については、補助対象外です。
・交付申請書に必要事項を記入し、以下の書類を添えて健康対策課 生活相談室へ提出してください。
【添付書類】
①補助対象経費を確認できる見積書の写し
②補助対象機器を確認できるカタログ等の写し
○交付申請書は下記よりダウンロード可能です。ご利用ください。
健康対策課 生活相談室窓口でも配布しています。
交付申請書(様式第1号)【PDF】 (187.5 KB)
・先着順に受付し、予算額に達し次第終了となります。