伯耆町では、ひとり暮らし高齢者等(以下「高齢者等」という。)と離れて暮らす家族が高齢者等の日常の安否を確認することができる環境を整備することで、高齢者等や家族への安心感の提供並びに孤立死の防止、さらには高齢者等の福祉の増進に資することを目的に、高齢者等の安否確認ができる見守り機器の購入費の一部を補助します。
・町内に居住し、かつ、伯耆町に住民登録をしている次の①~④のいずれかに該当する方
①高齢者の単身世帯の方
②高齢者のみの世帯の方
③①、②に準ずる世帯の方
④町長が特に必要と認める方
・補助対象者が居住するところに設置する機器で、次の①、②のいずれかを満たすもの。
①無線センサー又は無線通信機等を内蔵した機器であって、高齢者等の安否が確認できるもの
②電気等の使用状況から高齢者等の安否が確認できるもの
※補助対象となるかご不明の時は、お気軽に健康対策課 生活相談室(0859-68-5535)までご相談ください。
・補助対象機器1台の購入費用、設置費用(通信費用は補助対象外)
・補助対象経費の4/5に相当する額と1万円を比較し、いずれか低い方の金額(1世帯につき1回限り)
・補助対象機器購入前に、交付申請をしてください。
購入済みの機器については、補助対象外です。
・交付申請書に必要事項を記入し、以下の書類を添えて健康対策課 生活相談室へ提出してください。
【添付書類】
①補助対象経費を確認できる見積書の写し
②購入する補助対象機器を確認できるカタログ等の写し
○交付申請書は下記よりダウンロード可能です。ご利用ください。
健康対策課 生活相談室窓口でも配布しています。
・交付申請では、地域協力員1名の届け出が必要です。
※地域協力員とは、高齢者等の近所の方で、異変があった際にすぐに駆け付けられる方のことです。申請者から地域協力員となっていただける方に事前に協力依頼をし、承諾いただいたうえで、交付申請書の「協力員」欄に記載し、申請してください。
・先着順に受付し、予算額に達し次第終了となります。