町の魅力を再発見し、新たな一歩を
日本全国で、2025年に生まれた子どもの数は過去最少となり、10年連続で減少しています。ここ伯耆町においても、令和7年度の出生数は47人。コロナ禍であった令和3年度(46人)に次ぐ少なさとなっています。コロナ禍前の71人と比べると大きく減少しており、少子化という大きな波に直面しています。
人口減少や少子高齢化という厳しい現実は避けられませんが、私たちには希望もあります。実は昨年、伯耆町の転入者数は転出者数を50人上回りまた。これは県内19市町村の中でトップの数字です。町の魅力が多くの人に届き始めている確かな証拠であり、私たちの取り組み次第で、人口減少のスピードを抑えられる「町の可能性」を示しています。
今、町ではこの可能性をさらに広げるため、「移住定住の強化」を最重要施策の一つとして掲げています。そ
の一環として、この度「町の本来価値を見立て直す」ための専門スタッフを2人採用しました。
2人とも県外からの移住者です。外からの新鮮な視点で、本町の歴史や文化、自然や人々の暮らしといった魅
力を再発見し、全国へ届けてくれることを期待しています。
詳細については本誌10ページで紹介しています。町で見かけた際は、ぜひ温かい声をかけていただければ幸いです。町の未来のために、町民の皆さまとともに歩んでまいります。