私たちの町、「伯耆」という名の誇り
先月は、町外では「伯耆町」を正しく読める方が半数にも満たないというお話をしました。知名度向上という課題はありますが、今月はあえて、この「伯耆」という漢字に込められた深い意味について触れてみたいと思います。
「伯」は「かしら」や「まとめ役」、「耆」は「その道に精通した知見者」を意味します。どちらも「秀でた存在」を指す、非常に格調高い組み合わせです。
ご存知の通り、私たちの町の名前は、この地がかつて「伯耆国」と呼ばれたことに由来します。平成17年の合併時、町民アンケートを経て、歴史ある「伯耆」の名を未来へつなごうという町民の想いにより、この名前に決定されました。
皆さまの想いが込められたこの名を大切に、町民の幸福度や地域の活力が向上する「しあわせのまちづくり」を進めてまいります。文字通り「秀でた」価値を持つこの地で、これからも皆さまと共に豊かな未来を築いていく。その決意を、改めて胸に刻んでまいります。