国民健康保険の制度についてお知らせします。

　平成30年度には国民健康保険制度改正など、大きな改革が予定されていることもあり、この「国保だより」を通じて伯耆町における国民健康保険の状況について情報提供を行います。

　「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法の一部を改正する法律」が平成２７年５月２７日に成立しました。この法律により、持続可能な医療保険制度を構築するため、国保をはじめとする医療保険制度の財政基盤の安定化、負担の公平化等の措置を講じられます。

　病気やけがで診療を受けるときに、病院などの医療機関の窓口にマイナ保険証または資格確認書を提示すると、医療費の一部を国民健康保険者から支払われます。

　国民健康保険には、加入する世帯が災害などの特別な理由により一時的に生活が困窮して医療費の支払いが困難になったとき、国民健康保険法第44条の規定により、保険医療機関等での一部負担金の支払いを減額、免除または徴収猶予する制度があります。

　交通事故等の第三者（加害者）の行為によるケガや病気に係る費用について

　計画期間　：　令和6年度～令和12年度

　住民課　税務室のホームページへ移動します。

　国保法に基づき、会員である国民健康保険の保険者（地方自治体等）が共同して、診療報酬等の審査・支払、保険者事務の共同処理等、その目的を達成するのに必要な事業を行うために設立された団体です。